9月間下落率、コロナ危機下20年3月以来の大きさ

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【コロ朝セミナー】岡本昌巳氏　高野恭壽氏 東京・夏の陣　2022 （東京・茅場町）　

2022年11月26日（土）14：20～15：50　開催（開場　14：10）

高野恭壽氏が、友情講演（久しぶりの首都圏セミナー）

大局観と王道銘柄　2023年展望

岡本昌巳氏　新しい企画　お楽しみに。

みなさん友だち銘柄を解説

会場　〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル　3階大会議室

ビデオ・ダウンロード（後払い可能）でもご覧いただけます。

詳細・お申し込み⇒　https://www.directform.jp/form/f.do?id=63633bea616998d　
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おはようございます。

水道から出る水が、温かく感じます。

それだけ気温が下がっているのですね。
体調にも気をつけてください。

今夜は米雇用統計ですね

◎9月間下落率、コロナ危機下20年3月以来の大きさ

2022年10月7日（金）曇りのち雨　満月（10/10）

・経営が厳しい地方の公共交通機関を再構築する取り組みが始まる。
　国土交通省は鉄道やバス、タクシーなどを地域一対で運営する計画に複数年で補助する制度を2023年度にも設ける。
　事実上の赤字補填は縮小し、デジタル技術の導入など事業見直しの支援に軸足を移す。
　将来像を描けない路線の淘汰につながる可能性もある。

・Cyber Chaos　経済安保の死角（下）660社の「社外秘」文書投稿　中国サイト、漏洩の温床
　ネット検索大手百度（バイドゥ）などが運営する中国の文書共有サイトに、
　グローバル企業の社外秘文章が流出している疑いがあることが分かった。
　トヨタ　<7203> ［終値2000.0円］や米アップルなど660超の企業の設計図など。
　重要情報が流出すれば経済安全保障を揺るがす。中国サイトが漏洩の温床となっている可能性がある。

・安川電機　<6506> ［終値4465円］2027年に家電などの省エネルギー性能を高める基幹部品の新工場を国内に設ける。
　投資額は500億～600億円を見込む。国内生産を倍増し、中国製部品の地率を引き下げる。
　米中対立の激化などで中国からの部品調達は途絶するリスクもある。
　サプライチェーン（供給網）を再編し、脱中国を進める動きが広がってきた。
　安川電機は24年以降、産業用ロボットの部品の自社生産比率も現在の40％から70％まで高める。

・海外投資家の「日本株離れ」が進んでいる。
　東京証券取引所が6日発表、2022年4－9月の投資部門別売買動向（東京・名古屋両市場）
　海外投資家は現物株を1兆5281億円売り越し。　
　もはや円安が日本企業にとって大きなプラスとは言えないなかで、
　ドル建てでの価値の目減りを嫌い、日本株を売る姿勢を強めている。
　売越額は4－9月としては2年ぶりの大きさになった。
　半期では売り越しは21年上半期から3期連続で、過去10半期で9回目となる。
　9月第4週（26～30日）は、海外投資家の現物と先物の合計売越額が2兆円を超え、遡れる2012年以降で最大となった。

・2022年4－9月の投資部門別売買動向（東京・名古屋両市場）、外国人の売りを受け止めたのが個人と事業法人。
　個人は3半期連続の買い越しで4‐9月は1兆4517億円と、半期としてはデータを遡れる1983年以降で最大となった。
　株価調整局面で個人投資家の押し目買いが活発になった。
　事業法人の買越額も2兆9815億円と半期で過去最大。
　QUICKによると、4‐6月期に自社株買いを発表した企業数は513社と前年同期比で約90社（2割）増。

・ウクライナ侵攻を続けるロシアへの経済制裁が空転する懸念が浮上。
　サウジアラビアなどの主要産油国が5日、大幅な減産（日量200万バレル）を決めたことで、
　主要7カ国（G7）が目指すロシア産原油への価格上限設定が機能するかどうか不透明になった。
　米欧が目指すロシアの原油収入削減のハードルが上がり、中東産油国との溝も鮮明になった。

・11/8投開票の米中間選挙が1か月後に迫った。
　連邦議会下院選は野党・共和党が多数派を奪還する勢いを維持する。
　上院は拮抗、共和党が優勢されてきた「赤い州」の重要選挙区などでトランプ前大統領の推薦候補は伸び悩む。
　投票日まで余談を許さない戦いが続く。

・野村証券　<8604> ［終値492.5円］大和証券　<8601> ［終値583.5円］個人向け仕組み債の販売を原則停止。
　仕組み債は金融派生商品（デリバティブ）を使って高い利回りを設定するリスクが高く、
　株価が下落した際などに損失が膨らみやすい。
　銀行に続き、証券会社でも販売停止の動きが加速しそう。

・松井証券　<8628> ［終値777円］SBIHD　<8473> ［終値2688円］と組んで、銀行サービスの提供を始める。
　住信SBIが外部向け提供する銀行業務のインフラ基盤を活用する。
　銀行口座と証券口座を一体運用できるようにして資金移動をしやすくする。
　業態を越えた連携が広がってきた。

・日銀　<8301> ［終値25100円］6日、10月の地域経済報告（さくらリポート）発表。
　全国の9地域のうち中国地域のみ景気判断を引き下げ、その他は7月から据え置いた。
　新型コロナウイルスの影響が和らぎ、個人消費が堅調だった。

・中国の金融市場から海外マネーの流出が止まらない。
　外国人投資家は8月まで7カ月連続で中国債券の保有を減らし、その間に12兆円が流出した。
　株式も9月は単月で売り越しに転じた。
　景気の急減速や米中金利の逆転に加え、ロシアにまつわる地政学リスクを警戒する声も根強い。
　人民元への売り圧力も強まっている。

・英国の長期金利に再び上昇圧力がかかっている。
　5日の欧州債券市場で50年物国債利回りは一時4.3％台まで上昇（債券価格は下落）し、1週間ぶりの高水準を付けた。
　英イングランド銀行（中央銀行）が国債の買い入れを減らし、債券需給が緩むことへの警戒感が浮上。

・2022年7―9月の世界の株式市場は米連邦準備理事会（FRB）の金融引き締めを巡って揺れ動いた。
　8月に急激な引き締めによる景気不安が台頭すると「小康状態」が一変し、
　夏場まで買われた景気敏感株やハイテク株には急激に売られる銘柄が相次いだ。
　10月に入り再び利上げ減速への期待が広がるが、金融政策や経済・金融情勢の先行きは不透明なまま。
　米MSCIが算出する世界株指数（ACWI）7－9月期に5.3％下落、1－3月期から3四半期連続でマイナス。
　特に9月は8.6％安と大きく落ち込み、年初来安値を更新。
　月間下落率としては新型コロナウイルス危機下の2020年3月以来2年半ぶりの大きさ。

ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/

10/8（土）【コロ朝セミナー】特別講演会　櫻井英明氏独演会（東京・八丁堀）
https://www.directform.jp/form/f.do?id=22631d8b05a9ca0

12/10（土）【コロ朝セミナー】馬渕治好氏　特別講演会（東京・茅場町）
https://www.directform.jp/form/f.do?id=6633bde27ade4e

・石油輸出機構（OPEC）とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」5日の閣僚級会合で、
　11月に日量200万バレル減産することを決めた。
　世界需要の2％規模の大幅減産決定を受け、ニューヨークや東京の原油相場は上昇。

・欧州連合（EU）は6日、英国やウクライナなど非加盟国との対話枠組み「欧州政治共同体」創設に向け、
　初の首脳会合をチェコの首都プラハで開催。
　エネルギー問題や安全保障などが課題で、計44カ国が参加。連携の強化を目指す。

・小売りの業績が復調してきた。新型コロナウイルス対策の行動制限の緩和に伴う消費者の外出増などが追い風。
　総合小売りの2強のセブン＆アイ　<3382> ［終値5685円］イオン　<8267> ［終値2681.5円］
　2022年8月中間決算は、ともに増収増益。

・江崎グリコ　<2206> ［終値3550円］おもちゃがつく栄養菓子「グリコ」が今年で発売100年。
　有名クリエーターがデザインしたおもちゃの特別版を11/22から数量限定で発売する。
　「クリエーターグリコ」（935円）は一部コンビニなどで販売。
　おもちゃ3個入り「クリエーターBOX」（3990円）と
　全10種そろう「コンプリートBOX」（1万4990円）は予約限定品、6日から先行予約。

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コロ朝NEWS！！掲示板
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10/8（土）【コロ朝セミナー】特別講演会　櫻井英明氏独演会（東京・八丁堀）
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11/12（土）【コロ朝セミナー】2022年11月特別編　相場の福の神参上（東京・八丁堀）
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※記事の後ろの記号は、◎（好材料大）〇（好材料）▲（悪材料）×（悪材料大）など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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公募・売り出し価格

ケネディクス商業リート投資法人　<3453> ［終値277900円］国内外で2万口

新規公開株

銘柄 (コード/市場)　　公募価格　注目度　主幹事証券　

10/07 キューブ (7112/東G) 2,140　B 野村
自社ブランド衣料品の企画、ならびに小売り・卸売り事業

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、続落。
月雇用統計の発表を明日に控え、米連邦準備理事会（FRB）の積極的金利引き上げが景気後退につながるとの懸念が強まった。

この日発表された新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことを受け、
FRBが引き締めペースを緩めるとの期待が高まり、市場には一時安心感が広がった。

一方、米シカゴ地区連銀のエバンス総裁はこの日、インフレ指標は失望的で、
FRBは年末までに合計1.25％ポイントの利上げを行う可能性があるとの見方を示した。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4日ぶり反落。

ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物相場は前日と同水準。

ニューヨーク商業取引所（NYMEX）の原油先物相場は石油輸出国機構（OPEC）加盟・非加盟の主要産油国で構成する
「OPECプラス」による前日の大規模増産決定が引き続き材料視され、4日続伸。

OPECプラスは5日、世界的な景気減退（リセッション）懸念を背景に原油価格が下落基調にあることから、
11月の原油生産量を日量200万バレル削減すると決定。
減産規模は2020年以来の大きさで、供給懸念から原油が買われた。

アップル（-0.66%）グーグル（+0.02%）メタ（旧フェイスブック）（+0.06%）アリババ（-0.08%）エヌビディア（-0.60%）
ネットフリックス（+1.39%）アマゾン・ドット・コム（-0.54%）バイオジェン（+0.22%）バークシャー（-1.09%）
マイクロソフト （-0.97%）ズーム（+1.07%）テスラ（-1.11%）ラッセル2000（-0.58%）HTG(ハイイールドファンド)（–0.30%）
（米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加）

3市場（NYSE、MKT、ナスダック取引所）出来高は約105.7億株、過去20日間平均約116.7億株。

欧州株式市場の主要3指数は2日続落。

日の東京株式市場で日経平均（+0.70％）は4日続伸。
東証株価指数（TOPIX）（+0.50％）も4日続伸。

東証マザーズ（+1.18％）は4日続伸、東証スタンダード市場指数（+0.39％）は4日続伸、
東証グロース市場指数（+1.18％）は4日続伸で終了。

東証プライム出来高は11億3943万株、売買代金は2兆7186億円。
東証プライム騰落数は値上がり1,338(72％)銘柄、値下がり414(22％)銘柄、変わらず84(4％)銘柄に。

東証スタンダード出来高は1億9757万株、売買代金は704億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり731(53％)銘柄、値下がり731(53％)銘柄、変わらず170(12％)銘柄に。

東証グロース出来高は1億3674万株、売買代金は1725億円。
東証グロース騰落数は値上がり281(57％)銘柄、値下がり160(32％)銘柄、変わらず41(8％)銘柄に。

東証プライム業種別ランキングでは29業種上昇、4業種下落に。
値上がり上位は、鉱業、電気機器、海運業、不動産業、卸売業、ｶﾞﾗｽ土石製品、ゴム製品、その他製品、・・・
値下がり上位は、電気・ガス業、食料品、小売業、精密機器。

東証プライム値上がり上位は、オーバル　<7727> ［現在510円　+80円］薬王堂HD　<7679> ［現在2593円　+205円］
ダブル・スコープ　<6619> ［現在1459円　+105円］三陽商会　<8011> ［現在1074円　+76円］

値下がり上位は、ウェザーニューズ　<4825> ［現在7330円　-780円］三協立山　<5932> ［現在570円　-49円］
カチタス　<8919> ［現在3225円　-230円］トーセイ　<8923> ［現在1331円　-94円］

日経平均株価は4日続伸。

朝方、米主要3指数はマイナスながら引けにかけて下げ幅縮小、
時間外取引で米株価指数先物が上昇するなか、買いが先行。

後場も買い優勢でスタート、前日比278円高の2万7399円まで上昇。

その後は、動意には乏しく高止まりの展開が続いたが、取引終了間際には、やや上げ幅を縮小。

マザーズ指数は、4日続伸。堅調地合いが継続。

続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
http://www.koronoasa.com/info/

10/8（土）【コロ朝セミナー】特別講演会　櫻井英明氏独演会（東京・八丁堀）
https://www.directform.jp/form/f.do?id=22631d8b05a9ca0

本日は週末で、4日続伸の後ですので、一服も仕方ないところ・・・
3連休でもありますから・・・
ただお急落はないと思っております・・・

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【コロ朝セミナー】特別講演会　櫻井英明氏の独演会（東京・八丁堀）

2022年10月8日（土）14：30～16：50開催（開場14：15）

　『2022年株式劇場　秋の果実をつかみ取れ！！』

株式市場相場の焦点と個別有望注目銘柄解説。

櫻井英明さんの取材力と推理・想像の合わせ技、ご期待ください。

会場　東京都中央区八丁堀3-17-16　セントラル京橋三立ビル別館703

ダウンロード（料金後払い）でもご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒　https://www.directform.jp/form/f.do?id=22631d8b05a9ca0
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【コロ朝セミナー】岡本昌巳氏　高野恭壽氏 東京・秋の陣　2022 （東京・茅場町）　

2022年11月26日（土）14：20～15：50　開催（開場　14：10）

高野恭壽氏が、友情講演（久しぶりの首都圏セミナー）

大局観と王道銘柄　2023年展望

岡本昌巳氏　新しい企画　お楽しみに。

みなさん友だち銘柄を解説

会場　〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル　3階大会議室

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【コロ朝セミナー】2022年11月特別編　相場の福の神参上（東京・八丁堀）

『相場の福の神』藤本誠之氏　株式セミナー

2022年11月12日（土）14：20～16:50開催（開場14：10）

2022年最終盤　舞い上がる注目銘柄

訴える何かのある企業・・・

会場　東京都中央区八丁堀3-17-16　セントラル京橋三立ビル別館703

たっぷりとお時間をお取りいたしました。

ビデオダウンロード（後払い）でもご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒　https://www.directform.jp/form/f
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馬渕治好の世界から見た株式金融市場（東京・茅場町）

2022年12月10日（土） 14：20～15：50　開催（開場　14：10）

今後の世界経済・市場展望

馬渕さんが感じている未来予想図

米国視察旅行を終えて・・・（今、確信したこと）

講師：馬渕治好　（ブーケ・ド・フルーレット代表）

東京都中央区日本橋茅場町1丁目11-3 岡本ビル3階

ビデオ・ダウンロード（後払い可能）ですぐご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒　https://www.directform.jp/form/f.do?id=6633bde27ade4e
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＜＜（株）アスリーム免責事項＞＞
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。

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