英トラス首相引責辞任（発足後44日間）

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あすの天赦日は何か始めるときに「良き日」です。

そして長谷川伸一氏も「初登壇」で気合が入っており、当てにも行きます！！

是非、ご参考にしていただき、年末相場にお役立てください。

【コロ朝セミナー】2022年11月特別編　相場の福の神参上（東京・八丁堀）

『相場の福の神』藤本誠之氏　株式セミナー

2022年11月12日（土）14：20～16:50開催（開場14：10）

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会場　東京都中央区八丁堀3-17-16　セントラル京橋三立ビル別館703

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おはようございます。

ドラフト会議、くじ運悪い選手権大会は、阪神岡田監督が優勝。
高松商の浅野君は、巨人軍配下へ。
阪神は大型外野手右打ち森下選手獲得。

昨日の夢は、女川（原発）付近で、被ばく検査の実証実験をされていました。
いろいろ連れまわされ、へとへとに・・・

◎英トラス首相引責辞任（発足後44日間）

2022年10月21日（金）晴れ 天赦日10/22（土）

・20日外国為替市場で円相場が下落、一時1ドル＝150円の節目を1990年8月以来32年ぶりに下回った。
　かつてほど円安で輸出は伸びなくなり、むしろ資源高で輸入コストが膨らむデメリットが目立つ。
　行き過ぎた「安いニッポン」が人材や資本業務提携の日本離れを招き、国力の一段の低下につながるリスクをはらむ。

・英国のトラス首相は20日、「保守党から選出された任務を果たすことができない」と辞任表明。
　9月下旬4に打ち出した大規模減税策が金融市場を混乱させ、経済対策の大半は撤回に追い込まれた。
　辞任はその引責とみられる。
　9/6政権発足から44日という異例の短期政権となった。
　後任にはジョンソン前首相やスナク元財務相の名が挙がるものの、
　衆目の一致した候補はおらず、政治の混乱が続く可能性も。

・三菱電機　<6503> ［終値1389.0円］20日、
　一連の品質不正問題について外部専門家による調査委員会まとめた最終報告書公表。
　不正件数は累計197件となり、前会長柵山正樹氏が関与していた不正も判明。
　新たに現旧役員10人に報酬の減額や返納陽性処分実施、対象者は22人に増える。
　不正を見逃した経営責任を明確にする。

・飲料食品メーカーが相次ぎ実施した商品の値上げで10月の物価が押し上げられる。
　店頭物価を基に算出する物価価格を基に算出する物価指数は
　18日時点で前年同時期より4.5％上がり、1991年7月以来の高い伸び。
　資源高に円安が重なり、9割の商品で上昇。
　所得が少ない層の負担感が強く、消費回復の逆風になる。　

・バイデン米政権が台湾への武器提供を加速する。
　米国務省パテル副報道官は19日、迅速な提供が「台湾の安全保障に不可欠だ」と語る。
　中国習近平指導部は台湾統一をにらみ核戦力の強化に乗り出す構えで、対立が深まっている。

・20日の外国為替市場で円相場は32年ぶりの1ドル＝150円を超えて下落。
　政府・日銀が大規模な円買い介入に踏み切ってから約1カ月、
　円買い介入後の高値（140円台前半）からは10円程円安が進み、効果の限界が見え隠れする。
　日本経済の弱さを突かれ、底の見えない展開となっている。

・連合20日、2023年の春季労使交渉で、28年ぶりの高い要求。
　基本給を一律に上げるベースアップ（ベア）と定期昇給（定昇）を合わせた賃上げ要求を5％程度にすると発表。

・英国のトラス首相が就任からわずか6週間あまりで辞任表明。
　経済・財政の状況を甘く見積もり、金融市場を軽視して失政を重ねた上での退場劇。
　保守党は10年から政権維持も、16年からの6年で4人目の首相退任となる。
　欧州連合（EU）離脱を起点とする政治の混乱が続いている。

・経済産業省は太陽光発電設備への蓄電池の併設を後押しする。
　既存の発電所に蓄電池を後から設置すると売電価格が大きく下がるルールを緩和し、下げ幅を縮めて追加投資を促す。
　昼に蓄電し、夕方以降に放電すれば夜間に発電できない弱点を補い、再生可能エネルギーの利用拡大につながる。

・財務省20日、2022年度上期（4－9月）速報値、資源高と円安が響き、半期で過去最大の11兆74億円の赤字に。
　足元の原油輸入価格の上昇要因のうち4割以上は円安に起因しているとみられる。
　円安の進行に伴って巨額の貿易赤字が続く可能性がある。

・金融機関で外貨建て保険の販売が急増。
　業界推計、今年4～9月の販売額は前年同期比65％伸びた。
　ほぼ金利がつかない円預金といった運用手段に比べ、
　海外の金利上昇で積立利率が改善する外貨建て保険は多賀邦夫資金を引き寄せる。
　満期時などに円高へ振れれば円換算の受取額は目減りしかねない。
　盛り上がる市場には為替リスクの危うさも潜む。

・SBI証券　<8473> ［終値2618円］は新生銀行　<8303> ［終値2321円］通じた金融商品の対面販売を始まる。
　投資家が運用を金融機関に一任するファンドラップの新商品を全25店舗で対面販売するほか、
　株式や債券などの金融商品を扱う共同店舗を大阪市に設ける。

・19日の米債券市場で10年物国債利回りは一時2008年7月以来、およそ14年ぶりとなる4.1％台まで上昇。
　高インフレが長引く中、米連邦準備理事会（FRB）が大幅な利上げの継続を迫られ、
　政策金利の到達点が5％台に切り上げることへの警戒感が広がっている。

・日本国内の投資家による外国債券への売りが加速。
　財務省の対外証券投資のデータ、2022年4－9月の中長期債の売越額は12兆円と、遡ることができる05年以降で最大。

　海外金利の上昇に伴う債券価格の下落や為替変動リスクを抑える「ヘッジコスト」の拡大が要因。

・バイデン米政権18日、12月に1500万バレルの石油の戦略備蓄を放出すると発表したが、原油相場は上昇。
　決定は今年春に決めた放出の枠内にとどまり、追加的なインパクトが限られることが一因。
　備蓄水準の低下でいずれ積極的な放出を続けられなくなるとの見方も価格の下落を抑えた。
　ニューヨーク市場のWTI（ウエスト・テキサス・インターミディエート）原油先物は備蓄放出発表後に上昇。
　19日終値は前日比3.3％高い1バレル85.55ドル。
　声明は世界市場が混乱した場合「今冬さらなる在庫放出を準備する」とした半面、
　原油価格が67～72ドル以下まで下がれば在庫を買い戻すとした。
　

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10/22（土）【コロ朝セミナー】特別講演会　銘柄マスター・長谷川伸一氏　初セミナー（東京・茅場町）
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11/26（土）岡本昌巳氏　高野恭壽氏 東京・秋の陣　2022 （東京・茅場町）
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・原子力発電所の運転期間について、民主党政権下で定めた原則40年とする上限が撤廃される見通し。
　経済産業省は運転期間の延長に向け、年内のほうあんつくりを目指しており、
　これを受けた原子力規制委員会は今後、原発の安全基準を新たに作る方針。

・豊田通商　<8015> ［終値4640円］など3社の共同出資会社、
　自動車部品用プラスチックのリサイクルを手掛ける静岡県御前崎市工場本格稼働。
　再生プラスチック生産量は国内最大級の年間3万2000トンを見込み、資源循環に貢献する。

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12/10（土）【コロ朝セミナー】馬渕治好氏　特別講演会（東京・茅場町）
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※記事の後ろの記号は、◎（好材料大）〇（好材料）▲（悪材料）×（悪材料大）など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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自己株式消却

ユナイテッド・アーバン投資法人　<8960> ［終値147200円］1万9746口　10/28　

立会外分売

アレンザHD　<3546> ［終値997円］10/28-11/4　34万株

公募・売り出し価格

Pluszero　<5132> ［IPO］1650円　

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、続落。

取引序盤には、上昇する場面もあった。
ただ、労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数が予想に反して減少したほか、
フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁の発言を受けてFRBの利上げや景気減速への懸念が強まり、株価は下げに転じた。

米株は今年、FRBの積極的な利上げによる企業業績や経済全体への影響を巡る懸念に圧迫されている。

テスラは6.65％安。
物流面の問題が続いており、第4・四半期の納車台数は目標の50％を下回る伸びにとどまっているとした。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4日続伸。

ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物相場は対ユーロでのドル安を背景に買われ、3日ぶりに反発。

ニューヨーク商業取引所（NYMEX）の原油先物相場は対ユーロでのドル安などを背景に買われ、続伸。

アップル（-0.33%）グーグル（+0.24%）メタ（旧フェイスブック）（-1.28%）アリババ（+1.05%）エヌビディア（+1.19%）
ネットフリックス（-1.55%）アマゾン・ドット・コム（+0.15%）バイオジェン（-0.68%）バークシャー（-1.73%）
マイクロソフト （-0.14%）ズーム（+4.76%）テスラ（–6.65%）ラッセル2000（-1.24%）HTG(ハイイールドファンド)（-0.55%）
（米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加）

3市場（NYSE、MKT、ナスダック取引所）出来高は約113.7億株、過去20日間平均約116.2億株。

欧州株式市場の主要3指数は2日ぶり反発

20日の東京株式市場で日経平均（-0.92％）は3日ぶり反落。
東証株価指数（TOPIX）（-0.51％）も3日ぶり反落。

東証マザーズ（-0.68％）は2日続落、東証スタンダード市場指数（-0.10％）は3日ぶり反落、
東証グロース市場指数（-0.71％）は2日続落で終了。

東証プライム出来高は10億4453万株、売買代金は2兆5453億円。
東証プライム騰落数は値上がり497(27％)銘柄、値下がり1,250(68％)銘柄、変わらず90(4％)銘柄に。

東証スタンダード出来高は億2万3945株、売買代金は745億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり482(35％)銘柄、値下がり676(49％)銘柄、変わらず162(11％)銘柄に。

東証グロース出来高は9607万株、売買代金は1121億円。
東証グロース騰落数は値上がり160(32％)銘柄、値下がり296(60％)銘柄、変わらず30(6％)銘柄に。

東証プライム業種別ランキングでは7業種上昇、26業種下落に。
値上がり上位は、鉱業、空運業、銀行業、ゴム製品、保険業、陸運業、情報・通信業。
値下がり上位は、精密機器、ｶﾞﾗｽ土石製品、海運業、金属製品、非鉄金属、繊維製品、機械、電気機器、・・・

東証プライム値上がり上位は、イントラスト　<7191> ［現在656円　+51円］イワキポンプ　<6237> ［現在1483円　+113円］
オーイズミ　<6428> ［現在448円　+28円］日本駐車場開発　<2353> ［現在265円　+16円］

値下がり上位は、レオパレス21　<8848> ［現在274円　-80円］BEENOS　<3328> ［現在2346円　-386円］
GMOPG　<3769> ［現在9980円　-680円］オイシックス　<3182> ［現在1668円　-98円］

日経平均株価は3日ぶり反落。
朝方から売り優勢。
時間外取引で米株価指数先物が下落したほか、アジア株式も軟調な展開となるなか、手控えムードが強まった。

後場も売り優勢でスタートし、直後に前日比384円安の2万6872円まで下落。
その後、安値圏でもみ合いとなっていたが、午後2時前、ブルームバーグ通信社は、
中国が新型コロナの入国者制限に関し、隔離期間を10日間から7日間に短縮することを検討していると報じた。

入国制限の緩和で中国からの旅行客増を期待し、インバウンド関連を中心に持ち直す格好となり、下げ渋る場面もみられた。
引け際軟化も、辛うじて2万7000円台は維持。

マザーズ指数は、小幅ながら続落。
米国株安などを背景に東京市場全般が軟調で、新興市場も売りが先行した。
狭いレンジ（726～729ポイントあたり）でもみ合い。

本日は米株市場が安いものの半導体関連は堅調。

東京市場は、個別材料株中心にしっかりとした週末になるのではないでしょうか・・・

そして明日は、天赦日となります。

続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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10/22（土）【コロ朝セミナー】特別講演会　銘柄マスター・長谷川伸一氏　初セミナー（東京・茅場町）
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【コロ朝セミナー】特別講演会　銘柄マスター・長谷川伸一氏独演会（東京・茅場町）

2022年10月22日（土）14：30～16：50開催（開場14：10）

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会場　〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル　2階大会議室

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ザラ場の「独り言」始めました。

売り3450万株、買い3550万株、差し引き100万株の買い越し

2022年　週末の【銘柄研究】検証（2022年9/11現在）

【コロ朝NEWS！！プレミアム】銘柄研究の検証

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