米株価指数先物が支える

◎米株価指数先物が支える

日経平均株価は

朝方は、13日発表の米11月消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回り、利上げ長期化への懸念が後退、米国株式が上昇。

この流れを受け、朝方は買い優勢で始まった。

一時伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて再び上げ幅を広げ、前場終盤には2万8175円（前日比220円高）まで上昇。

半導体・電子部品関連の値がさハイテク株中心に堅調となり、指数をけん引した。

時間外取引で米株価指数先物が高く、支えとなった面もある。

マザーズ指数は、2日続伸。

買い先行の始まりでいったん上げ幅縮小も、持ち直す。

日経平均株価 28,141.41 +186.56 +0.67％ （前引け・2日続伸）

25日移動乖離率　+0.66％

マザーズ指数 25日移動乖離率　+1.14％

ダウ平均CFD　34193％　+84　+0.25

SQ値：27576円37銭（12/9） 28253円40銭（9/10）（9月メジャーSQ）

TOPIX 1,974.79 +9.11 +0.46％ （2日続伸）

外国為替　1ドル=135.510円　1ユーロ=144.021円 ビットコイン 2413.603　+2.27％

東証マザーズ　 792.06 +6.59 +0.84％ （2日続伸）

東証スタンダード市場指数　 1,014.96 +2.30 +0.23％（2日続伸）

東証グロース市場指数　1,003.46 +7.53 +0.76％（2日続伸）

東証プライム出来高は5億0687万株、売買代金は1兆3045億円。

東証プライム騰落数は値上がり1,142(62％)銘柄、値下がり579(31％)銘柄、変わらず114(6％)銘柄に。

東証グロース出来高は9130万株、売買代金は1093億円。

東証グロース騰落数は値上がり223(44％)銘柄、値下がり228(45％)銘柄、変わらず45(9％)銘柄に。

東証プライム業種別ランキングでは27業種上昇、6業種下落に。

値上がり上位は、繊維製品、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、不動産業、精密機器、建設業、電気機器、・・・

値下がり上位は、空運業、倉庫運輸関連、陸運業、銀行業、海運業、食料品。

東証プライム値上がり上位は、ネオジャパン　<3921> ［現在1085円　+98円］グットコムアセット　<3475> ［現在959円　+84円］

ヤーマン　<6630> ［現在1462円　+112円］セック　<3741> ［現在2814円　+211円］

値下がり上位は、正栄食品　<8079> ［現在3865円　-275円］日医工　<4541> ［現在124円　-8円］

VIX短期先物　<1552> ［現在1572円　-88円］MSOL　<7033> ［現在3450円　-155円］

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