中国の無人月面探査機、月の裏側への軟着陸に成功
- 2024年06月03日
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2024年6月3日(月) 曇りのち晴れのち雨
・円の警告 国富を考える(1)人材・防衛…そがれる国力
通貨急落、成長描き直せ
「円安は日本経済にプラス」というデフレ時代の呪縛が歴史的な円安を生んだ。
物価・賃金が上がり始めた今こそ、成長モデルを描き直す好機だ。
「放っておくと英イングランド銀行(中央銀行)が直面したポンド危機と同じになる」。
首相秘書官の一人は4~5月の大型連休中に一時1ドル=160円台と
約34年ぶりの円安水準に急落した円相場を見て通貨危機を連想した。
日銀の植田和男総裁が4月26日に発した言葉で、円売りに歯止めがかからない状態に陥った。
円安はじわじわと日本を貧しくしている。
円安は中長期の国力につながる人材、科学技術や防衛の力までそぐ。
・円の警告 国富を考える(1)人材・防衛…そがれる国力
通貨急落、成長描き直せ
日本経済はもう円安に頼る段階ではない。
輸出によって稼ぎ、成長の源泉にするという経済モデルから「卒業」している。
経済学者ジェフリー・クローサーが唱えた国際収支の発展段階説に基づくと、
10年代から海外からの利子・配当で貿易赤字を埋める「成熟した債権国」に転じた。
円安になっても輸出数量は増えず、貿易赤字は定着しつつある。
・円の警告 国富を考える(1)人材・防衛…そがれる国力
通貨急落、成長描き直せ
少子高齢化によって稼ぐ力が弱まれば、最終段階の「債権取り崩し国」が迫る。
経常収支が赤字になれば、海外勢に国債購入などを依存することになり、
国債の安定消化に懸念が生じかねない。
成長を続けるには新たな成長戦略の構築を急ぐ必要がある。
ヒントの一端は九州にある。
九州には自動車大手の製造拠点が集まるうえ、
熊本に工場を設けた半導体受託生産の世界最大手、
台湾積体電路製造(TSMC)を中心とした製造網が生まれつつある。
製造業の集積には電力の安定供給が欠かせず、一翼を担うのが原発の稼働だ。
九州電力 <9508> [終値1831.5円]は原発を鹿児島・佐賀両県に計4基持ち、
22年度の電源構成に占める原子力の割合は23%と全国(6%)を大きく上回る。
・円の警告 国富を考える(1)人材・防衛…そがれる国力
通貨急落、成長描き直せ
少子高齢化が加速し、国内市場は縮小の一途をたどる。
国内企業さえ成長の果実を求めて海外への進出を進めるなか、
いかに投資マネーを呼び込む独自の成長モデルをつくれるか。
現在進行形の円安は、将来世代を含めた国富を考えるうえでの警告といえる。
・シャープ <6753> [終値970.2円]はKDDI <9433> [終値4337円]と
人工知能(AI)向けデータセンター運営に乗り出す。
秋に稼働を停止する堺市のテレビ向けパネル工場の跡地を利用する。
米エヌビディアの次世代の画像処理半導体(GPU)を搭載したサーバーを調達し、
生成AIの基盤となる大規模言語モデルの開発・運用拠点として外部に提供する。
・6/2、シャープ <6753> [終値970.2円]はKDDI <9433> [終値4337円]、
システム受託開発のデータセクション <3905> [終値1578円]などが
データセンターを運営する共同出資会社の設立に向けた協議を始めることで基本合意。
出資額や出資比率、データセンターへの投資額は決まっていない。
共同出資会社は米サーバー大手のスーパー・マイクロ・コンピューターと提携する
データセクションを介して、エヌビディアの次世代GPU「ブラックウェル」などを搭載した
サーバーを1000台規模で調達する見通し。
堺工場の跡地を活用し、KDDIがデータセンターのネットワークを構築して運用する。
・英調査会社オムディアによると、エヌビディアは
データセンター向けAI半導体の世界市場で77%(2023年)のシェアを持つ。
同社の先端GPUはAIの開発を手がける企業の間で奪い合いになっている。
シャープ <6753> [終値970.2円]は約4300億円を投じて09年に堺工場を建設したが、
稼働率が安定せず、業績悪化を招く主因となった。
・日本と欧州連合(EU)は次世代燃料として有力視される水素の普及に向け、
製造装置や輸送技術などの国際規格の策定に着手する。
純度や安全性など水素活用のルールづくりを主導し日欧の競争力につなげる。
政府の動きにあわせ川崎重工 <7012> [終値5970円]と
独ダイムラートラックホールディングは水素供給の協力文書を交わす。
・中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」が6/2、月の裏側への軟着陸に成功した。
国営新華社が伝えた。
地球と通信しにくい裏側は表側より着陸が難しい。
中国が米国などに先行して情報を集めれば、
月面開発や安全保障において優位に立つ可能性がある。
嫦娥6号は約2日かけて土壌サンプルなどを採取して持ち帰る。
世界で初めてとなる月裏側のサンプルリターンに向けて前進した。
平らな地形が多い月の表に比べて、裏は凹凸が多く、
隕石(いんせき)の衝突の跡がたくさん残されている。
こうした地形の違いは資源の分布にも影響を及ぼす。
いち早く調査し、情報を得るメリットは大きい。
月での活動を含む宇宙関連の技術開発は安保にも直結する。
宇宙はサイバーや電磁波と並び、安保の「新領域」の一つにあたる。
・日米欧は中国が月の裏側に軍事基地をつくろうとしているのではないかと警戒する。
地球の上空を飛ぶ軍事衛星なら地表からミサイルを撃って破壊できる。
月の裏側にある構造物は地球から直接破壊するのは難しい。
月の裏側への着陸を目指すなかで培う衛星のノウハウも今後の武器となる。
日米陣営は民間の力も生かす。
月面輸送サービスの構築を目指す日本のispace(アイスペース) <9348> [終値753円]は4月、
小型人工衛星の製造を手掛ける米企業と中継用衛星の設計・製造で連携すると公表。
26年に裏側への探査機着陸を計画する。
・厚生労働省は6/3から、年金の受け取りを始めるための手続きを電子申請できるようにする。
単身者で他の公的年金を受け取っていないなどの条件を満たす人が対象。
紙の書類を年金事務所に提出する従来の手続きに比べて短時間で済む。
厚労省の担当者は「将来、電子申請が一般化することで年金事務所の窓口負担の軽減や
業務の効率化につなげていきたい」と話す。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟のロシアなどで構成するOPECプラスは6/2、
閣僚級会合を開き、年末までだった協調減産について2025年末までの延長を決めた。
参加国で一致して減産を打ち出し、原油価格を下支えする姿勢を強めた。
市場では中国経済の先行きの不透明さなどからエネルギー需要の緩みが意識されているためだ。
国際エネルギー機関(IEA)は5月の市場リポートで、
24年の23年比の石油需要の伸びを4月の前回予想から日量14万バレル引き下げた。
・米政府がパレスチナ自治区ガザの紛争後をにらんだ
中東安定構想を再び軌道に乗せようと動き始めた。
イスラエルがガザ停戦を巡る新提案を示し、
米国はサウジアラビアとの軍事協定締結へ詰めの交渉に入った。
サウジはイスラエルとの関係正常化の条件に、
独立したパレスチナ国家がイスラエルと共存する「2国家解決」の受け入れをあげる。
イスラエルのネタニヤフ首相は拒否しており、米政府が翻意させられる保証はない。
関係正常化したとはいえ、イランのサウジ不信は根強い。
原子力発電所の開発支援という民生用であっても、
イランの不安をあおってサウジが核開発を加速させるとの懸念は消えない。
11月の大統領選に向けて成果を狙うバイデン政権の
中東安定の試みは危うさをはらむ賭けでもある。
・日本航空(JAL) <9201> [終値2647.5円]インドの航空最大手インディゴと提携する。
10月から日印間の国際線とインド国内線で共同運航(コードシェア)を始める。
インド国内線で6割のシェアを持つインディゴと組み、両国の顧客が移動しやすい体制を築く。
・航空宇宙大手の米ボーイングと米航空宇宙局(NASA)は6/1(日本時間6/2日)に
予定していた新型の宇宙船「スターライナー」の打ち上げを延期した。
次の打ち上げの候補日は現時点では、6/5か6/6に設定している。
・米起業家のイーロン・マスク氏が率いる宇宙会社のスペースXは6/1(日本時間6/2)、
新型ロケット「スターシップ」の飛行試験を6/6にも行うと発表。
規制当局の承認を待って打ち上げを予定する。
スターシップは現在までに3度の飛行試験を行っているが、
いずれも爆発や通信が途絶えるなどして帰還していない。
マスク氏は6/1、自身のX(旧ツイッター)で
「今回のミッションの主な目標は(大気圏への)再突入時に
さらに深いところまで到達することだ」と投稿した。
・世界の基準金利といえる米長期金利(10年物国債利回り)が4.5%前後で高止まりしている。
米国と対立する中国は国別の米国債保有で3位後退が近づき、買い手の意欲はしぼむ。
米財政の悪化も進み、国債需給が崩れる懸念が拭えない。
高金利の持続という「ニューノーマル(新常態)」への適応力が試される。
米国債のおよそ3割を保有する海外投資家の需要に異変が生じている。
英国はヘッジファンドが集積し、米国債の現物と先物の価格差を狙った
裁定取引が活発なことが保有増の一因という。
安定的な投資家といえるかは微妙だ。
コロナ禍前の米金利は数十年に及ぶ歴史的な低下局面にあった。
ここ数年の急上昇を経て、4~5%程度の金利水準が続く新常態になったのだとしたら、
企業や投資家がそれを受け入れ慣れるには時間がかかりそうだ。
・今週の米株式相場は底堅い展開か。
5月31日発表の4月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、
おおむね市場の想定に沿ったインフレ圧力の後退を映す内容となった。
ニッセイアセットマネジメントの松波俊哉チーフ・アナリストは
「米国のインフレ加速への警戒が和らぎ、株式市場を底支えする」と指摘する。
日本株は上値が重い展開が続いている。
6/5には4月の毎月勤労統計が発表される。
今年の春闘の平均賃上げ率が33年ぶり高水準となるなか、
前年比マイナスが続く実質賃金にプラス転換の兆しが見え始めるかが注目される。
日銀の政策修正観測が強まれば、日本株の重荷になるだろう。
・原油相場は方向感を探る展開となりそうだ。
米国で夏のドライブシーズンを迎え、季節的に需要拡大が相場を支えやすい。
一方、米エネルギー情報局(EIA)が5/30に発表した週間の在庫統計では
米ガソリン在庫が増加。需要の伸び悩みを示唆するとの見方が相場の上値を抑えた。
国際商品の総合的な値動きを示すFTSE・コアコモディティーCRB指数も、
原油相場などをにらみながら次の展開を探りそうだ。
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・木原稔防衛相は6/2、訪問先のシンガポールで、米国のオースティン米国防長官、
韓国のシンウォンシク国防相と3カ国による防衛相会談を行った。
3氏はサイバーを含む複数領域二及ぶ新たな共同訓練を新設し、今夏実施することで一致。
核・ミサイル開発を進める北朝鮮を念頭に自衛隊と米韓軍の連携を強化する。
・約20年ぶりにデザインを一新した新紙幣が1カ月後の7/3に発行される。
最新の偽造防止技術を導入し、視覚に障害がある人も使いやすくするなど工夫を随所に凝らした。
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・もやもや株高 リスク点検 マネー、リスク資産に流入
※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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第三者割当
エスコンジャパンリート投資法人 <2971> [終値121800円]8700口 円 / 割当先
株式分割
東北新社 <2329> [終値1520.0円]6/30 1株→3株
TOB(公開市場買い付け)
C&FロジHD <9099> [終値4865円]買い手SGHD 買い付け価格 5740円 期間 6/3~7/12
ヘリオステクノHD <6927> [終値473円]買い手RS TECHNOLOGIES 買い付け価格 825円 期間 6/3~7/12
新規公開株
銘柄 (コード/市場) 公募価格 注目度 主幹事証券
6/05 アストロスケ (186A/東G) 850円 S 三菱
スペースデブリ除去や人工衛星寿命延長、点検・観測など
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は、まちまち。
ダウは終日堅調に推移し、月末での調整、指数の入れ替えなどが影響し終盤にかけ上げ幅を拡大。
ナスダックは半導体セクターでの利益確定売りに押され大きく下落に転じたあと、
下げ幅を縮小し、まちまちで終了。
商務省発表の4月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年比2.7%上昇、
コアPCE価格指数は前年比2.8%上昇。
伸びは共に3月から横ばい。
個人消費支出は前月比0.2%増と、3月の0.7%増から鈍化した。
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約146億株、過去20日間平均約125.6億株。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3日続落。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場はインフレ指標が予想の範囲内だったことを受け
一時買われたものの、その後は 利益確定売りに押され、反落。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は石油輸出国機構(OPEC)加盟国と
ロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚級会合を前に警戒感から、3日続落。
アップル(+0.50%)グーグル(+0.23%)メタ(旧フェイスブック)(-0.05%)アリババ(-1.62%)
エヌビディア(-0.78%)ネットフリックス(-0.93%)アマゾン・ドット・コム(-1.61%)
バイオジェン(+2.21%)バークシャー(+1.42%)マイクロソフト (+0.11%)ALAB(-1.38%)
テスラ(-0.40%)MRM(-0.20%)ADBE(-0.25%) ARM(-0.17%) SMR(+0.23%)
ラッセル2000(+0.66%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.35%)SOLX(半導体ブル3倍)(-2.82%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあります)
週間ベースでは、ダウは1.0%安、2週続落(累計3.3%下落)
ナスダック総合指数は1.1%安、6週ぶり反落、
S&P500種指数は0.5%安 6週ぶり反落で取引を終えた。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は1.9% 安、4週ぶり反落。
5月月間ベースでは、ダウは2.3%高、2カ月ぶり反発、
ナスダック総合指数は6.9%高、2カ月ぶり反落、
S&P500種指数は4.8%高、2カ月ぶり反発、
欧州株式市場の主要3指数は続伸。
4月の米個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想通りの上昇率となり、
米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの観測がいくらか強まったことが、
投資家心理を押し上げた。
月末週末の東京株式市場で日経平均(+1.14%)は4日ぶり反発。
東証株価指数(TOPIX)(+1.70%)は3日ぶり反発。
グロース250(旧マザーズ指数)(+2.69%)は3日ぶり反発、
東証スタンダード市場指数(+1.14%)は3日ぶり反発、
東証グロース市場指数(+2.39%)は3日ぶり反発で終了。
東証プライム出来高は29億8398万株、売買代金は7兆7612億円。
MSCI入れ替えで商い増加
東証プライム騰落数は値上がり1,512(91%)、値下がり117(7%)、変わらず18(1%)に。
東証スタンダード出来高は3億9656万株、売買代金は1410億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり1,154(73%)、値下がり291(18%)、変わらず112(7%)に。
東証グロース出来高は1億2817万株、売買代金は1238億円。
東証グロース騰落数は値上がり429(74%)、値下がり110(19%)、変わらず33(5%)に。
東証プライム業種別ランキングでは全業種上昇に。
値上がり上位は、証券商品先物、電気・ガス業、石油石炭製品、不動産業、鉄鋼、・・・
東証プライム値上がり上位は、
トーエネック <1946> [現在5880円 +750円]関西ペ <4613> [現在2620円 +317.5円]
サイボウズ <4776> [現在1722円 +196円]グリムズ <3150> [現在2263円 +234円]
値下がり上位は、
名鉄 <9048> [現在1800.5円 -197.5円]リソー教育 <4714> [現在249円 -13円]
いなげや <8182> [現在1178円 -59円]泉州電業 <9824> [現在5430円 -220円]
3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1658.0円 +28.5円]
みずほ <8411> [現在3214.0円 +70.0円]三井住友 <8316> [現在10290円 +245円]
野村 <8604> [現在950.5円 +41.0円]大和 <8601> [現在1234.0円 +60.5円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在9042円 +284円]トヨタ <7203> [現在3401.0円 +71.0円]
日経平均株価は4日ぶり大幅反発
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶり反発
朝方は、前日の米国株式市場で主要3指数が下げたたが、
日本株については、きのうの時点で悪影響は織り込み済みで、
リバウンド狙いの買いが先行。
日経平均株価は後場一時3万8526円(前日比472円高)まで上昇。
グロース250指数は、3日ぶり反発。
週間ベースでは、日経平均株価は、0.4%安、2週続落(累計0.8%下落)、
東証株価指数(TOPIX)は1.1%安、2週続落(同1.0%下落)。
東証プライム市場指数は1.1%高、2週ぶり反発。
グロース250指数は1.7%高、3週ぶり反発、
東証スタンダード市場指数は0.00%安、3週続落(同1.3%下落)
東証グロース指数は1.4%高、3週ぶり反発、
東証REIT指数は1.0%安、4週続落(同4.8%下落)で終了。
5月月間ベースでは、日経平均株価は、0.2%高、2カ月ぶり反発、
東証株価指数(TOPIX)は1.1%高、2カ月ぶり反発。
東証プライム市場指数は1.1%高、2カ月ぶり反発。
グロース250指数は4.5%安、3カ月続落、(累計19.9%下落)
東証スタンダード市場指数は1.5%安、2カ月続落(同4.0%下落)
東証グロース指数は4.1%安、3カ月続落、(同17.6%下落)
東証REIT指数は3.7%安、3カ月ぶり反落で終了。
ヘリオステクノHD <6927> [終値473円]買い手RS TECHNOLOGIES 買い付け価格 825円 期間 6/3~7/12
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